ラブドールは何体あっても良いと思ってる、猫三匹です。

今回はわたしの所有するラブドール達を紹介したいと思います。
ラブドール達はわたしにとってエンジェルなので、サイトの名前もN's Angelsにしてるわけですが、このラブドールと言われるものは、シリコンやTPEなどの新素材が開発されなければ登場しなかったものでしょう。

そもそも
男性用の性処理目的の玩具、いわゆるダッチワイフと呼ばれているものは、昔は空気を入れるものだったり、抱き枕みたいなぬいぐるみ形式のものでした。
もちろんそれらは今でもあります。しかし、リアルさでいえば、1996年にアメリカで、2001年に日本で発売されたシリコン素材に骨格をもつドールでしょう。そして2017年ごろにTPE素材によるラブドールが開発され、1996年にアメリカで発売されたドールは当時6000ドルしたものが、TPEドールでは2000ドル前後まで廉価になりました。

勇気を出して一体買ってみた
わたしがラブドールを購入したのは2018年前後だったと思います。正規品を購入するのは20万円以上するし初めてということもあり、躊躇してしまいました。そこで、リスク覚悟で中国の通販サイト、Alibaba Expressを使って購入しました。送料含め、たしか8万円くらいだったと思います。

そのドールは165cmで35キロの重量、梱包もとても大きくて直接家に持ってきてもらうのはさすがに気が引けるので営業所に引き取りに出向いて自分で持ってきました。

開けてみるとあまりのプロポーションの良さに興奮。家族が居ない時間帯に出してきて撮影したり、プレイに使用したりしました。ドールにポーズを取らせて撮影するのがこんなに楽しいなんて。新たな発見でした！購入しなければ分からなかったですね。
そのドールも頸椎が骨折してしまい、修理困難と判断、骨格とTPEを分けて廃棄処分にしました。そのまま捨てると大問題になりますから。里帰りさせるのが最も良いのですが、経済的な理由で分解処分とさせていただきました。

今度は外国人モデル体型のドールが欲しくなった！
そんなこんなでラブドールにも慣れてきたので、ちゃんとした正規ブランドのドールを購入しようと思いました。個人的に好きなのは外国人の顔とモデルのような体型が好みで、沢山のブランドからWMDOLLの欧米仕様が最も合っていました。

その中で身長172cm、胸がDcupのドールが気に入りました。WMDOLLのカラダの造形は素晴らしく、細かい部分まで作りこまれていると感じました。

ラブドールは頭と体が別になっていて、身体を一体、別に頭をふたつ購入したりして楽しむ方も多いです。シームレスと言って完全に一体になっているものもありますね。

そんなこんなで二体目に購入したラブドールが、下の写真のWMDOLL欧米仕様、172cmDcup+230番ヘッドです。